
いま、職場ではメンタルヘルス不調(※)を訴える人が増えています。
働く人が心を健康に保つには、セルフケアが欠かせません。
ポイントは、心の疲れに対する早期の「気づき」と「セルフコントロール」です。
日頃から自分の心の状態に耳を澄ませ、
もし「いつもと違う自分(心が疲れている状態)」に気づいたときには、
早めに対処をしましょう。
このサイト“ここナビ(心の健康ナビゲーション)”では、
「気づき」と「セルフコントロール」を軸とした
心のセルフケア法をご案内します。
ぜひ、あなたの心の健康づくりにお役立てください。
「精神および行動の障害に分類される精神障害や自殺のみならず、ストレスや強い悩み、不安など、労働者の心身の健康、社会生活および生活の質に影響を与える可能性のある精神的および行動上の問題を幅広く含むもの」(厚生労働省)をいう。